まつげ美容液で色素沈着ができるって本当?

毛が薄くなってしまったまつげを健康な状態に戻すための、強い味方が「まつげ美容液」です。
しかし、「まつげ美容液によって目元に色素沈着が起きた」という話も聞きます。
では、まつげ美容液を使っていると、色素沈着になってしまうのでしょうか?
まつげ美容液の素晴らしい効果を知って、これから美容液でまつげのケアを始めようとしている人にとっては、このような話を聞くと心配になると思うので、疑問や心配事を残しておかないようにしっかりと解決しておきましょう。

まつげ美容液を使って色素沈着を引き起こす原因は、その美容液に含まれている成分が関係していることが多いようです。
そして、色素沈着に関して危険性の高い成分もわかっており、それは「ビマトプロスト」というものです。
ビマトプロストは、緑内障を治療するための有効成分ですが、副作用として発毛の効果があるとわかったことから、まつが美容液に配合しているものもあります。

では、発毛効果のある成分が、どうして色素沈着を引き起こすことにつながるのでしょうか?
ビマトプロストは、メラニンを作る場所のメラノサイトに直接働きかけるので、メラニンをどんどん増やしてしまうと考えられているのです。
通常、メラニンは紫外線を浴びた時や刺激を受けた時などに、肌を守るために生成されます。
しかし、ビマトプロストは、メラニンの生成を意味なく促進させるので、それが配合されているまつげ美容液を使っていると、目元や目尻の部分がくすんでしまうことがあるのです。

顔に色素沈着があると、体のほかの部分に悪い影響を与えることはありませんが、目元がくすんでいては、まつげだけが理想的になっても、メイクが決まりません。
それに、疲れて見えたり実際の年齢よりも老けて見えたりしてしまいます。
また、色素沈着のほかにも、目がかゆくなったり赤くなったりする症状が現れる場合もあるので、症状がひどい場合は、皮膚科で相談することをおすすめします。

また、あなたが使用している美容液にビマトプロストの配合がなくても、目の周りへの行動が原因で、色素沈着などの症状が出てしまうこともあります。
たとえば、自分の肌にまつげ美容液が合わなくても、無理に使い続けると、刺激になって目元にかゆみが出ることがあります。
そして、その刺激でメラニンが必要以上に発生して、肌がくすんできてしまうのです。

さらに、かゆくて目元を強くかいたりこすったりすることも、目元の色素沈着を引き起こす原因になります。
それを隠そうとしてメイクをすると、化粧品に含まれる色素まで皮膚にすり込むことになるので、くすみがよりひどくなってしまいます。
ビマトプロストが含まれていなくても、目元などに異変が現れたり肌に合わないと感じたら、すぐに使用するのをやめましょう。

まつげ美容液が原因で引き起こされるとされる色素沈着は、知識があれば避けることができるので、トラブルを避けて効率的にまつげを育ててください。

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